AWS S3をEC2上で稼働するRedmineのファイル格納先にする方法

AWS

AWSには「S3(Simple Storage Service)」というストレージサービスがあります。

このストレージサービスを、AWS EC2上で稼働するRedmineのファイル格納先にする方法を紹介します。

AWS S3では「バケット」にファイルを格納します。ファイル一つの大きさは、最大5TBまでで、格納するファイルの数に制限はありません。

添付ファイルを格納するには打って付けですが、使用量が無料利用枠の5GBを超えると、いきなり課金が発生するのでご注意ください。次のサイトをご覧いただくとS3の概要が分かります。

よくある質問 - Amazon S3 |AWS

また、AWS S3をEC2へマウントするのに、有償ソフトウェア「TntDrive」を使用しました。

S3 Drive. Mount Amazon S3 Bucket as a Windows Drive. Map Amazon S3 Bucket. Mount S3 Drive. Amazon S3 Disk.
TntDrive allows you to mount (map) Amazon S3 Buckets as Network Drive under Windows.

30日の無料お試し期間がありますが、引き続き利用するには購入が必要です。価格は商用利用で$59.95(USD)です。

 

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S3にバケットを作成

AWSの管理コンソールからS3を選択して、[バケットの作成]をクリックします。

 

バケット名を入力します。すでに使用されているバケット名は使用できません。

 

作成するバケットへのアクセスを記録したい場合は、[ログ記録のセットアップ]をクリックして、バケットのログ記録を有効にします。

 

[作成]をクリックすると、バケットが作成されます。

 

バケットの利用ユーザーを作成

作成したバケットを利用できるユーザーを作成します。AWSの管理コンソールから、IAMのダッシュボードを表示して、サイドバーから[ユーザー]をクリックします。

 

[新規ユーザーの作成]をクリックして、ユーザー名を入力します。アクセスキーが必要なので、[ユーザーごとにアクセスキーを生成]にチェックを入れたまま、[作成]をクリックします。

 

[ユーザーのセキュリティ認証情報を表示]をクリックすると、ユーザーの認証情報を確認できます。

 

[認証情報のダウンロード]をクリックして、CSVファイルを保存しておきましょう。後で、S3をマウントする時に参照します。

 

ユーザーにアクセス権限を付与

作成したユーザーをクリックします。

 

[アクセス許可]タブの[ポリシーのアタッチ]をクリックします。

 

ポリシーから「AmazonS3FullAccess」を選択して、[ポリシーのアタッチ]をクリックします。

 

これでバッケトを使用できるユーザーができました。

 

次はTntDriveをインストールして、実際にバケット(S3)をマウントします。

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