Redmineとプロジェクト管理について
Redmineは、簡単な初期設定後すぐに使い始めることができます。プロジェクトの課題をチケットにして、メンバー間で共有できます。
これだけでも業務の効率化につながりますが、Redmineの真価はそれだけではありません。単なる課題管理ツールで終わらせるのは、実にもったいない話です。
Redmineは、プロジェクト状況を把握して、チーム内の情報共有を円滑にする強力なツールです。適切な仕組みを整えれば、単なる課題管理を超えた「プロジェクト管理基盤」として活用できます。
そのためには、プロジェクト管理のフレームワークや、CMMIのようなモデルを仕組みに取り入れることが重要です。次の「Redmineによるプロジェクト管理基盤」では、それらの実装ポイントや活用の工夫を解説します。
Redmineの導入を検討している方や、より効果的に活用したい方は、ぜひご覧ください。