GoogleやAppleなどのアカウントで、利用できるアプリやサイトが増えてきました。
あれこれアカウントを増やさずに済むので、とても助かりますね。
でも、
削除したアプリや、退会したサイトの「アクセス許可」が残ったまま
になってることが意外と多いのです。
また、
アカウント情報の何へのアクセスを許可したか
ふと気になったことはありませんか?
今回は、Googleアカウントで、
許可した内容を確認したり、許可を削除する方法を紹介します。
アカウント管理の表示
まずは、確認したいGoogleアカウントにログインします。
画面右上にある をクリック、またはアバターアイコンをクリックします。
※Chromeにログインしている場合、Chromeのアバターアイコンからも表示できます。
の場合
[アカウント]をクリック。
アイコンの場合
[Googleアカウントを管理]をクリック。
許可したサイトとアプリの表示
ホームが表示されたら、[セキュリティ]をクリックします。
スクロールすると[Googleでログイン]があるのでクリックします。
※[サードパーティによるアクセスを管理]をクリックしても表示できます。
アクセスを許可しているサイトやアプリが表示されます。
内容の確認及び削除
内容を確認したいサイトまたはアプリをクリックします。
許可されている内容が表示されます。
通常は、
アカウントの基本情報
メール アドレスの表示
ユーザーの個人情報の表示(ユーザーが一般公開しているすべての個人情報を含む)
程度になっていると思います。
削除したい場合は[アクセス権を削除]をクリックします。
確認メッセージが表示されるので、[OK]をクリックします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ちょっとした空き時間でできる作業です。
いらない設定を削除するとスッキリしますよ!
安全のため一度確認されてはいかがでしょうか?
では、また。
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