いますぐ始められる JIRA Software Cloud 無料プランのサイト開設

クレジットカード不要!
必要なものはメールアドレスだけです。

5分あれば、自分だけの課題管理ツールが手に入ります。
無料のIPhoneやスマートフォンのアプリも用意されていて、外出先からも利用できます。

法人向けのような高度な機能は制限されていますが、10名まで利用できるので、コワーキングやホームオフィスなどでの利用にも向いています。

ディスク容量が2GBと少ない点は心配ですが、ファイル添付の可否や上限サイズも設定できるので、外部リンクなども上手く活用すれば何とか凌げそうです。

目次

JIRA Software Cloud

まずは、Atlassianの公式ホームページにアクセスします。

クラウドのFreeプランにある「開始する」をクリックします。

「Googleで続行」または「メールでサインアップする」をクリックします。

EIICHI

「Googleアカウントで続行」がお勧めです。
関連付けたアカウントでGoogle Chromeにログインしてサイトを開くと、自動でログインされるので、すぐにダッシュボードが表示されるようにできます。

サインアップ

サインアップに使用するGoogleアカウントをクリックします。
選択したアカウントで、JIRAの管理者アカウントが作成されます。

「アカウントを作成」をクリックします。

画面上の「View this page in 日本語?」から、日本語表示に切り替えます。

サイト名を入力して「同意する」をクリックします。
※昔のアカウント情報が残っていたようです。。。

質問がしばらく続きますが、「質問をスキップ」でスキップしても問題ありません。

チームメンバーの招待

後から招待できるので、そのまま[続行]をクリックします。

テンプレートの選択

サイト開設時に作成されるプロジェクトのテンプレートを選択します。

質問に答えると自動で選んでくれるようですが、自分で選ぶ方が確実なのでスキップします。

一覧からテンプレートを選択します。
たくさんあって迷いますが、最初は「タスクのトラッキング」「カンバン」あたりが比較的シンプルなのでお勧めです。
※ 適用後は別のテンプレートに変更はできませんが、カスタマイズはできます。
※ 選択したテンプレートは、開設時に作成されるプロジェクトのみの適用です。

クラシックテンプレート ビジネス

クラシックテンプレート ソフトウェア

次世代テンプレート

プロジェクトの作成

作成するプロジェクトの名前とキーを入力して「作成」をクリックします。
キーは課題キー (例: BLG-100) の接頭辞として使用されます。
システムが表示したものを消して、自分で決めたものに変更することをお勧めします。

開設サイトの表示

ログインした状態で、開設したサイトが表示されます。
課題を作成して、すぐに利用を開始できます。

世界的に普及している「JIRA」のクラウドを、無料で利用できる紹介でした。
高機能すぎて敬遠されがちですが、工夫されていて敷居が低くなっていると感じました。
おすすめの設定や使い方のアイデアなど、またすぐに記事にしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。
では、また。

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