Windows版RedmineのレスポンスはThinを追加して改善

Windows版のBitnami Redmine Stackを使用されている方も多いと思います。

ユーザー数が増えるに連れ、Redmineのレスポンスが悪化して困っていませんか?

Bitmani Redmine Stackをインストールすると、RedmineのThinが2つ生成されます。

これは、ユーザーからの依頼を受け付ける窓口のようなものです。

ユーザー数が増えてくると、このThinに待ち行列ができてしまうことがあります。

このような場合は窓口の「Thin」を増やしましょう。

同時に処理できるユーザーの依頼を増やすことで、行列の解消が期待できます。

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RedmineのThinを追加

実際に「redmineThin3」を追加しながら手順を紹介します。

「C:\Bitnami\redmine\apps\redmine\scripts」フォルダの「serviceinstall.bat」を流用して、次のような実行ファイルを作成します。

「Thinの名前」と「ポート番号」が被らないように注意してください。

作成できたら実行してみましょう。Windowsのサービスを表示すると「redmineThin3」が追加されたことを確認できます。

起動・終了処理の追加

次に、Bitnami Redmine Stackの管理ツールから、追加したThinを起動・終了できるようにします。

「C:\Bitnami\redmine\apps\redmine\scripts」フォルダにある「servicerun.bat」をテキストエディタで開きます。

次のようにスクリプトを追加して保存します。

管理ツールへの追加

最後に、Bitnami Redmine Stackの管理ツールに作成したThinを登録しましょう。

管理ツールを起動している場合は一旦終了してください。

「C:\Bitnami\redmine」フォルダの「properties.ini」をテキストエディタで開きます。

ファイルの最後に次のコードを追加して保存します。これで先ほど作成したThinが管理ツールに認識されます。

管理ツールを起動してみましょう。認識された「Thin_redmine3」が表示されています。

[Restart All]ボタンをクリックしてみてください。

認識された「Thin_redmine3」を含むすべてのサービスが起動すればOKです。