わずか30分しかも無料!AWS EC2でクラウドな最新Redmineサーバーを公開する方法

「Amazon Web Service(AWS)」のEC2で、クラウドな最新のRedmineサーバーを公開する方法です。すでにアカウントを取得していれば、サーバー構築から公開まで、のんびり作業しても30分ほどで完成します。

公開されているRedmineの「Amazon Machine Images(AMI)」もいくつかありますが、ちょっと古かったり、課金が必要だったりします。

ストレージの上限が30GBなど制約はありますが、アカウントには一年間の無料利用枠(750時間/月)が付いているので。ご自分で作業すれば費用はかかりません。DIY感覚でできるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

アカウント取得までの流れは、前回の記事で紹介していますので参考にしてください。

狙いは無料利用枠、Amazon Web Service(AWS)にアカウントを作成
今、利用者が急増中のAmazon Web Service(AWS)。10分足らずで、自分専用のLinuxサーバーやWindowsサーバーが構築できてしまいます!データベースも、OracleやMySQLなどの中から好きなものが選べます。先日このAWSに、無料利用枠のアカウントを作成したので、手順をまとめておきます。

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EC2にインスタンスを作成

AWSにログイン後、EC2に移動して[インスタンス作成]をクリックします。

マシンイメージの選択

最初に、サイドバーの「無料利用枠のみ」にチェックを入れてください。今回は無料利用枠の中から「Microft Windows Server 2012 R2 Base」を選択しました。

インスタンスタイプの選択

次にインスタンスタイプを選択します。「無料利用枠の対象」と表示されているものから選択してください。「t2.micro」一択になっていると思います。AWSでは、いつでも課金対象を選択できてしまうので、注意が必要です。

ここで[確認と作成]ボタンをクリックすると、以降の手順はスキップ(規定値が適用)されてしまいます。[次の手順:インスタンスの詳細の設定]ボタンをクリックしましょう。

インスタンスの詳細設定

インスタンスの詳細設定は規定値のままで大丈夫です。[次の手順:ストレージの追加]をクリックします。

ストレージの追加

ストレージのサイズを設定します。「Microft Windows Server 2012 R2 Base」のスナップショットは30GBあるため、無料利用枠上限一杯の30GBが必要になります。

そのまま[次の手順:インスタンスのタグ付け]をクリックします。

インスタンスのタグ付け

「RedmineServer」などの値を入力したら、[次の手順:セキュリティグループの設定]をクリックします。

セキュリティグループの設定

[ルールの追加]ボタンをクリックして、セキュリティグループに「HTTP」を追加してください。(規定値のRDPは必要ですので消さないでください。)

送信元は、ご自分のPCなど既知のIPに絞れる場合は設定します。

インスタンス作成の確認

設定を確認してOKであれば、[作成]ボタンをクリックします。

キーペアの作成

リモートデスクトップの認証で必要となるキーペアを作成します。キーペア名を入力して[キーペアのダウンロード]ボタンをクリックしてください。ダウンロードしたファイル(拡張子pem)のファイルは、この後使用するので大切に管理してください。

ダウンロードしたら[インスタンスの作成]ボタンをクリックします。

インスタンスの作成

インスタンスの作成が開始されます。この間5分程度ありますので、最新の「Bitnami Redmine Stack」のインストーラーをダウンロードしておきましょう。

インスタンスのステータスチェックが2/2になれば、仮想サーバーの完成です。

次はこのインスタンスのWindowsサーバーにリモートデスクトップで接続します。