先日の十日えびすに、テニス仲間とえびす宮総本社「西宮神社」に行ってきました。
お昼過ぎに最寄りの駅前で落ち合った後、そのまま、西宮で”うなぎ”といえばココと言われる「ふじもと」さんに直行しました。
普段は販売だけですが、十日えびすのあいだだけ、お店の前にテーブルと椅子が並べられ、うなぎを肴に一杯飲めるのです♪
うなぎの八幡巻き、おでん、焼き鳥、くじら、はまぐりなどを肴に盛り上がりました。
蒲焼ももちろん絶品でしたよ。「ふじもと」さんのうなぎのタレは、約50年に渡って継ぎ足してこられたものだそうです。
店のご主人に「八幡巻き美味しかったよ」と話すと、売り切れていたにも関わらず、
直ぐにまた作ってくださいました!本当にありがとうございました。
結局、日がとっぷり暮れてから境内へ(^^;
昼間に参拝された方に聞くと、入場制限もされていたようですので、これはこれで良かったのかもしれませんね。
それでも境内はこの状況。。。
ヒト、ヒト、ヒトで立錐の余地もありません(汗)
なんとか奉納された「大まぐろ」も見ることができました。
体長2.5m、重量250kg!今年もでかいです!!
マグロにおさい銭を貼り付けるのは、”お金が身につく”とされるからなんですね(^^)
ぼくも貼り付けたいなと思ったのですが、いつのまにか参拝側の行列に並んでいたようで、
マグロとの間には警備員さんが立っててロープが。。。今年はあきらめました(涙)
参拝を終えて、押し流されるように夜店の方へ。。。
飾り熊手(かざりくまで)や、福笹(ふくざさ)が一面に並べられたこの風景、
見ているだけでウキウキしてきませんか?ぼくは大好きです(^^)
熊手や笹に付けられている吉兆の飾りですが、関東では「おかめ=お多福」、関西では「戎」の飾りものは絶対欠かせないものとされているそうです。
最後に、家族のおみやげに、天津甘栗と飴を買って、千鳥足で帰路に着きました。
コメント