Amazon RDSをA5:SQL Mk-2から管理する方法

for AWS

Amazon RDS上のデータベース、どのように管理していますか?

ちょっとした設定の確認に、Amazon RDSと連携したAWS EC2にリモートデスクトップ接続して、コマンド操作するのは、大袈裟な上にとても面倒ですよね。

そこで、フリーソフトの「A5:SQL Mk-2」。
Amazon RDS上のデータベースにも、簡単な設定で直接接続できます。
わずか数クリックで、アカウント設定の確認などもできて、とても便利です。

当記事で使用しているデータベースエンジンはMySQLです。
また、接続にはODBCを使用しています。
※2019年12月のAWSに合わせて改訂しました。

 

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パブリックアクセシビリティの許可

先ず「データベースに外部からの接続が許可されているか?」を確認します。

AWSマネジメントコンソールのAmazon RDSから、DBインスタンスの情報を表示します。

パブリックアクセシビリティが「あり」なら、外部から接続できます。

また、この画面の「エンドポイント」と「ポート」はODBCの設定に必要なので、コピー&ペーストで、メモ帳にでも残しておくと便利。

「いいえ」になっていた場合は、画面右上から変更をクリックして「はい」に変更。

 

ポート3306の開放

次に3306番ポートを開放するため、RDSインスタンスに適用しているセキュリティグループのインバウンドを表示します。

「MySQL/Aurora」が設定されていることを確認します。無ければ編集から追加します。

ソースには、接続に使用する「A5:SQL Mk-2がインストールされたPC」を設定してください。

 

 

A5:SQL Mk-2の設定

では、実際に、A5:SQL Mk-2から接続してみます。

A5:SQL Mk-2のメニューから、[データベース] > [データベースの追加と削除]をクリックすると、次のような画面が表示されます。ここでは[追加]をクリックします。

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[MySQL/MariaDB(直接接続)]をクリックします。
※その他にあるODBC経由である必要はありません。

 

以下の通り、ホスト名、ユーザーID、パスワードを入力します。
ホスト名とポート番号は、先ほどRDSダッシュボードから控えておいたものです。

ホスト名エンドポイント
ポート番号ポート
ユーザーID接続に使用するMySQLアカウントのID
パスワード上記アカウントのパスワード

 

A5:SQL Mk-2の接続確認

ちゃんと接続できるか、テスト接続をクリックしておきましょう。
テスト接続が成功したらOKをクリックします。

 

A5:SQL Mk-2上での任意の名前を入力してOKをクリックします。

 

追加されたことを確認したら、閉じるをクリックします。

 

A5:SQL Mk-2による管理

追加したデータベースへの接続

サイドバーから、先ほど追加したAmazon RDS上のMySQLをクリックします。

 

ユーザーIDとパスワードを入力します。
確認だけの目的なら、念のため「読み取り専用でログイン」をチェックしておきましょう。

 

Amazon RDS上のMySQLにログインしました。

管理者ツールを表示

サイドバーの「管理者ツール」をクリックすると、A5:SQL Mk-2に用意された管理機能がタブ表示されます。

 

「ユーザー」タブでは、新たにアカウントを追加したり、権限の確認や変更ができます。

 

まとめ

A5:SQL Mk-2は、Amazon RDS上のMySQLにも、簡単な設定で直接接続できます。
わずか数クリックで、アカウント設定の確認などもできて、とても便利です。
他にも、A5:SQL Mk-2には便利な機能がたくさんあるので、是非、お試しください。

なお、ツールを安全に使用するため、次の点には必ず注意しましょう。

  • [サーバー側] ポートを開放する際、送信元には使用するPCのみを指定する。
  • [サーバー側] エンドポイント(ユーザー名とパスワードも)を公開しない。
  • [PC側] 接続に使用するPCにはパスワードを設定して管理する。
  • [PC側] ツールが悪用されないよう離席中はスクリーンをロックする。
  • [PC側] ノートPCの場合は、盗難にも注意。

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