Windows10ではIISの無効化が必要、 Bitnami Redmine Stackインストール方法

Windows10ではデフォルトでIIS(Internet Information Service)のWWWサービスが有効になっているため、Bitnami Redmine StackのApacheが80番ポートを使用するには、IISのWWWサービスを無効にする必要があります。

実際にWindows10へインストールする中で、無効にする方法もあわせて紹介します。

この記事は、Windows10向けに過去記事を改訂したものです。なお、記事の中ではバージョン3.2.0-0のインストーラーを使用しています。

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セットアップウイザードの起動

Bitnamiのサイトからインストーラーをダウンロードしたら、ダブルクリックで起動します。実行確認のメッセージが表示され場合は[実行]ボタンをクリックしてください。

最初に、インストーラーで表示する言語を選択します。
「Japanese – 日本語」をプルダウンメニューから選択して[OK]ボタンをクリックします。

ウィルスチェックソフトが実行中の場合は警告(言語選択してもここは英文)が表示されます。
[はい]ボタンをクリックします。

セットアップウイザードが起動しますので[次へ]をクリックします。

インストールするコンポーネントを選択

すべてにチェックが入っている状態で[次へ]をクリックします。

インストール先のフォルダを選択

インストール先のフォルダを選択して[次へ]をクリックします。

ぼくは「C:\Bitnami\redmine」にインストールします。フォルダは勝手に作成されるので、あらかじめ作成しておく必要はありません。

管理者アカウントの入力

Redmineの管理者のアカウント情報を入力して[次へ]ボタンをクリックします。

ここで入力する情報(ログイン名を含む)は後でも変更できます。ログイン名は英小文字で入力してください。また、パスワードは、Redmineと一緒にインストールされるMySQLの管理者アカウント(idはroot)でも使用されるのでご注意ください。

IISのWWWサービスを無効化

Apacheのデフォルト80番ポートが表示されているので、そのまま[次へ]ボタンをクリックしてみます。

警告が表示されました。IISがWWWサービスで80番ポートを使っているため、Apacheで使用できなくなっています。

IISのWWWサービスを無効にして、Apacheで使えるようにします。

Windowsアイコン上で右クリックして「プログラムと機能」を選択します。

「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

表示されたダイアログで、インターネット インフォメーション サービスの「World Wide Web サービス」のチェックを解除して、[OK]ボタンをクリックします。変更はすぐに適用されます。PCの再起動などは必要ありません。

Webサーバーのポート番号

もう一度、デフォルトの「80」のまま、[次へ]ボタンをクリックします。

データベースの言語を選択

Redmineが使用するデータベース(MySQL)の言語設定です。プルダウンメニューから「日本語」を選択して[次へ]ボタンをクリックします。

通知メールのSMTPサーバーを選択

Redmineが送信する通知メールのプロバイダーを選択します。インストール後に設定することができますので、ここでは、チェックを入れずにそのまま[次へ]をクリックします。

RedmineからGMailのSMTPサーバーを利用するには、GMailの2段階認証プロセスを有効にする必要があります。詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

自前のメールサーバー不要!Redmineからのメール送信にGMailのサービスを利用する方法
自前のメールサーバーは必要ありません。GMailのサービスを使って、Redmineからメールを送信できます。

Bitnami Cloud Hosting について

広告が表示されます。興味がなければ、チェックを解除して[次へ]をクリックします。

インストールの開始

インストールの準備ができたメッセージが表示されます。

インストールを開始してよければ、[次へ]ボタンをクリックします。

インストールが開始されます。だいたい5分程度で終わります。途中で、ファイアーウォールの警告が出た場合はアクセスを許可してください。

Redmineの表示

インストールが終了すると、次のような画面になります。

「Redmine アプリケーション起動」にチェックを入れて[終了]ボタンをクリックします。

WEBブラウザにRedmineが表示されます。早速、「Access Redmine」をクリックしてRedmineにアクセスしてみましょう。

下のような画面が表示されればインストール成功です。お疲れさまでした。

インストールの終了にあわせて、次のような管理者ツールも起動します。スタートメニューからいつでも起動できますので、右上の「×」ボタンで終了しても大丈夫です。