MySQL(Redmine)へのリモート接続を許可する

MySQLの設定を変更して、Redmineのデータベースにサーバー外部から接続(リモート接続)できるようにする方法を紹介します。

Bitnami Redmine StackでインストールされたMySQLは、設定ファイルでサーバー外部から接続できないようになっています。その設定ファイルを少し変更すると、個人PCのMicrosoft Accessで、MySQL(Redmine)にODBC接続したAccessファイルを作成できます。

AccessをMySQL(Redmine)に接続する方法
ODBCドライバーを使用して、Microsoft Access(以下 Access)をMySQL(Redmine)に接続する方法を紹介します。Accessに、MySQL(Redmine)の各テーブルをデータごと取り込んだり、リンクテーブルを作成してクエリーで集計することができるようになります。

このAccessファイルがあれば、MySQL(Redmine)を自由に集計・分析できます。

Access「作成されたRedmineのチケット数を日別にカウントする」集計クエリ
「Redmineのチケット作成数を日別にカウントする」Microsoft Access(以下 Access)の集計クエリを紹介します。Accessファイルには、MySQL(Redmine)のリンクテーブルが作成されているものとします。
Access「完了したRedmineのチケット数を日別にカウントする」集計クエリ
「Redmineのチケット完了数を日別にカウントする」Microsoft Access(以下 Access)の集計クエリを紹介します。Accessファイルには、MySQL(Redmine)のリンクテーブルが作成されているものとします。

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管理者ツールからMySQLの設定ファイルを開く

余計なファイルをいじってしまうミスを防ぐため、管理者ツールからMySQLの設定ファイルを開く方法を紹介します。

Redmineサーバーでにログインして、スタートメニューからBitnami Redmine Stackの管理者ツールを起動します。

[Manage Servers]タブに切り替えて、[MySQL Database]を選択後、[Configure]ボタンをクリックします。

[Open Conf File]ボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されるので[はい]ボタンをクリックします。

MySQLの設定ファイルを更新する

MySQLの設定ファイル「my.ini」がテキストエディターで開きます。
このファイルは「(インストールフォルダ)\mysql」にあります。
78行目の「bind-address=127.0.0.1」を「#」でコメントアウトしてください。

編集が終わったら、上書き保存します。

サービスの再起動

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

管理ツールの[Restart All]をクリックして、Bitnami Redmine Stackの全サービスを再起動します。

以上で、MySQL(Redmine)へリモート接続するための設定は終わりです。